2005年ザンクトガレン国際乳がん会議が推奨する術後補助療法

2005年ザンクトガレン国際乳がん会議が推奨する術後補助療法

推奨治療の見方

 2005年の会議で提案された推奨治療は、以下の項に書く通りです。それを見るとまず、術後の検査結果から再発のリスクを3段階に分けています。基準になるのはリンパ節転移の有無、しこりの大きさ、がん細胞の3段階の悪性度、年齢、脈管侵襲の有無(がんが血管あるいはリンパ管に浸潤しているかどうか、浸潤していれば再発しやすい)。そしてHER2感受性の有無(これは後の項参照)です。
 ただし、今回の発表内容については、学会で議論が継続中で、これらの項は修正される可能性があります。



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