マンモグラフィー その5
2001年に、日本でかなり多くの乳がん手術を手がけている二十数施設に依頼し、どのくらいの割合で非浸潤がんが見つかっているかを答えてもらったことがあります。
日本全体では3~5%と「日本の乳がん検診の現状 その3」で書きましたが、乳がんの専門施設でも1999年までは7~8%で推移しています。しかし、2000年には9%を超え、2001年には10%を超えました、これはマンモグラフィー検診が始まったからと考えることもできるでしょうが、それにしても欧米の半分です。
ところで、石灰化で見つかった病変を、どうやって乳がんと診断を確定するかについては、難しい問題がありました。それについては後の項で「穿刺吸引細胞診」について述べます。
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