PET 使い方

PET 使い方

 PETとは、Positron emission tomography 陽電子放出断層撮影の略です。  正常な組織ががん化すると、形が変化するだけでなく、機能も変化します。形の変化をとらえるのがCTやMRIだとすると、PETは組織の機能の変化からがんを見つけ出します。  がん細胞は正常細胞に比べ活発に増殖するため、多くのブドウ糖を必要とし、細胞内に取り込みます。そこで、弱い放射線を出す物質を付加したブドウ糖(FDGといいます)を注射します。がん細胞はブドウ糖をたくさん取り込むので、FDGはがん細胞に集積します。そこをPETカメラで全身を一度に撮影します。そうすれば放射線を出している場所を画像上で特定することができます。検査時間は約30分です。
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