針生検の2つの方法
針生検には2つの方法があり、ひとつは専用の針をしこりに刺して組織を切り取ってくるバネ式針生検、もうひとつはバネ式針生検より太い針で陰圧をかけて組織を吸引して切り取ってくるマンモトーム=吸引式針生検とも言います。バネ式針生検装置は針も細く手軽に行えることから、超音波検査でわかるしこりの組織診としてよく利用されています。ただ、しこりがなく、マンモグラフィーで微細な石灰化が残っている場合には、より組織を大きく吸引できるマンモトームのほうが優れています。バネ式針生検に比べてやや傷は大きくなるものの、それでも4~5mm程度の切開で済みます。
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