乳がんが全身病であるからこそ
手術でがんをきれいに切り取り、リンパ節転移もないのに、10~15%の患者さんに再発が起こるということは、発見された段階ですでに、それが浸潤がんであれば、おそらく何万個かのがん細胞が乳房から離れて、体内をぐるぐる回っていると考えられます、乳がんが全身病であるゆえんです。ただ、全身をめぐっているがん細胞は99.99%、自然に死滅します。ところが、残りの0.01%のがん細胞は死滅しないで、どこかに潜んでいるのです。それが着床し、増殖してくるのが再発・転移です。手術した乳房で起これば局所再発、それ以外のところで起これば転移ということになります。
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このカテゴリー「薬物療法」では、以下のことも知ることができます。
薬物療法が行われる3つのケース
術後補助療法
微小転移
がんの潜伏期間
乳がんが全身病であるからこそ
乳がんが全身病であるからこそ その2
測定することができない
CMFという化学療法をやってみる
学会
国際乳がん会議
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