ホルモン療法の歴史

ホルモン療法の歴史

 抗エストロゲン剤タキモシフェンが日本で承認されたのが1981年です。LH-RHアゴニスト製剤のゾラデックス、リューブリンが1994年、ファドロゾールという第一世代のアロマターゼ阻害剤が1995年。そして第二世代のアナストロゾールが2001年。ホルモン療法の歴史はまだ20年と少ししかありません。それ以前のホルモン療法は卵巣摘出や、女性ホルモンに対抗して男性ホルモンを投与するなど、患者さんにとってつらいものでした。しかし、歴史が浅い分、今でも抗がん剤やホルモン剤同士の組み合わせなど、さまざまな研究が進行中です。現在、どんなホルモン療法が推奨されているでしょう。
がん検査室