トラスツズマヅの副作用 その1

トラスツズマヅの副作用 その1

 分子標的治療薬という名前からもわかるように、トラスツズマヅ」は病気の原因となる分子にのみ作用します。増殖の活発な正常細胞までも攻撃してしまう従来の抗がん剤とは、この点で大きく異なります。したがって吐き気や脱毛といった副作用はほとんど出ないのですが、薬の働きからは説明できないような副作用があります。ひとつは発熱・悪寒で、これは最初の投与で40%の患者さんに出ます。しかし、2回目以降は5%に減ります。
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